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映画あん 感想とあらすじ。樹木希林の演技が光りますね!

邦画

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あんのあらすじ

 

「どら春」という小さなどら焼き屋さんがありました。

どら春を任されているのは、千太郎(永瀬正敏)という男性でした。

千太郎はワカナ(内田伽羅)という常連客の中学生の女の子に

 

「失敗作だから」

 

と言って、

どら焼きの皮を持ち帰らせてあげるような、心の優しい男性でした。

 

ある日どら春に

 

「ここで働きたい」

 

と、徳江(樹木希林)が訪ねて来ました。

 

千太郎は悩みましたが、

徳江が炊いた餡子の味の素晴らしさに感動して、雇うことにしました。

 

協力し合いながらどら焼きを作るうちに、二人は交流を深めていきます。

餡子の美味しさが評判になり、どら春は繁盛するようになりました。

 

しかし、徳江がハンセン病だと知ったオーナーが

 

「解雇するように」

 

と千太郎に指示しました。

 

千太郎は解雇することなどできずに、

自分が不在の間も一生懸命にどら焼きを作り続けた徳江と穏やかに楽しく、どら春を切り盛りし続けました。

 

そうしているうちに、

二人の間には少しずつ信頼関係が生まれていきます。

 

だんだんと、徳江の病気の噂が広がり、どら春にお客が来なくなりました。

 

結局、徳江はどら春を辞めて、去って行くことになるのでした。

 

千太郎とワカナは徳江に会いに行くことにしました。

 

徳江は二人の訪問をとても喜び、

ハンセン病で辛かった過去の話をしました。

 

千太郎は徳江と働けて楽しかったことを告げ、感謝をしました。

千太郎にも辛い過去があり、

人生を諦めていたようなところがありましたが、

徳江とのことを胸に、餡子作りに励むのでした。

 

そんな時、オーナーから

 

「どら春を改装して、お好み焼きも出すお店にする」

 

と告げられます。

 

やりきれない思いで、千太郎はワカナとまた徳江に会いに行くのでした。

 

しかし、徳江はその日の三日前に亡くなっていたのでした。

 

呆然とする二人に、徳江が遺したあんこ作りの道具とカセットウォークマンが手渡されました。

 

そこには、千太郎の胸を打つようなメッセージが残されていました。

徳江からのメッセージを聞いた千太郎は、前を向いて人生を生きていく決意をするのでした。

 

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あんの感想

 

★20代女性 ゆうさんの感想 ★★★★★

 

どら焼き屋で働くことになった徳江(樹木希林)の作る粒あんが美味しくて、店は繁盛するのですが、徳江がハンセン病だった、という噂が広がり客足が途絶えます。
そこから、徳江と関係する様々な人々の人生について、深くて意味のあるストーリーが広がっていき、いろんなことを考えさせられる映画でした。
樹木希林さんの独特な雰囲気と作品が合っていて、素敵な映画でした。

★30代女性 ぴっぴさんの感想 ★★★★★

 

樹木希林さんが他界されたことを受け、希林さんが演じあげる作品に触れたくなり、晩年の4作品を観ましたが、その中でも一番お気に入りとなりました。希林さんらしいどこまでも自然に演じる姿と、社会性としても考えさせられる作品でした。

どら焼き屋さんで、希林さん演じる徳江さんが仕立てる”あん。”小豆と丁寧に向き合う場面は、出来合いでは叶わぬ、小豆との対話で生まれる美味しさが映像からも伝わってくるようでした。

桜や月といった自然との対話も心がほっこり。

そして、この作品の一番のテーマとなるであろう、ハンセン病患者との向き合い方。
過去に誤った情報からで社会隔離され、法的に差別が禁止されてもなお世間からの冷たい視線。
それでも強く生きてきた、その生き様が優しい”あん”作りに繋がったのでしょう。

どら焼き屋店主の千太郎が、近所からの悪い噂とどう向き合うか、人間としての成長、人間としてのあり方、色々と感じる作品でした。

実は、この映画を観る1ヶ月前に前から気になっていた東京は東村山にあるハンセン病資料館に伺っていました。こちらもぜひ足を運んでみて下さい。希林さんが結んで下さった縁の様で嬉しい作品でもあります。

★30代女性 ハリネズミさんの感想 ★★★★★

 

やる気のないどら焼き屋の雇われ店長が、ある日突然現れた老女と出会い変わっていくお話です。ハンセン病をテーマとした内容になっています。
私はハンセン病と言う病気について何も知らなかったのでこの映画を見て驚き涙が出ました。無知というものはこうまでして人を恐れさせ、他人の自由を奪い、差別させるものかと。樹木希林さんの演技も流石でした。

★40代男性 alfa1965さんの感想 ★★★★☆

 

縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎だが、ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛していくが、次第に心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく人間模様が見どころです。

U-NEXTで『あん』をフルでみる本ページの情報は2018年12月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT
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