しゃべれどもしゃべれどものあらすじ、感想!



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しゃべれどもしゃべれども あらすじ。

 

主人公は外山達也という男性で、彼は今昔亭三つ葉という二つ目の落語家です。

 

今日は達也の師匠である今昔亭小三文の付き人が急病で、急きょ師匠がゲスト講師をしている現代話し方教室の助手を勤めています。

 

「噺家だっていつもおしゃべりに困らないなんてことはないんですよ」

 

と言って和やかな空気を作る師匠の話の途中で、無言で会場を出る女性がいました。

 

彼女の名前は十河五月と言います。

 

人が話してるときに会場を抜けるなんて無礼だと彼女を追いかけた達也ですが、五月は

 

素人の客をバカにしてる。適当に面白いことを話したらいいと思ってる」

 

と師匠の話を評価します。

 

怒った達也は

 

「自分の落語を見に来い」

 

と誘いました。

 

そうは言ったものの、今の達也は売れない落語家で、噺の途中で客席から空き缶が飛んできたりお客さんが帰ってしまう有り様です。

 

達也の落語は、ただ譜面通り流暢に話すだけで個性がなく、客を引き寄せることが出来ないのです。

 

きっと来ないだろうと思っていたのに客席の最前列に来てくれていた五月に呆れられると思った達也ですが、終演後に五月は

 

「口のきき方を教えてよ」

 

と言います。

 

ある日、実家で祖母と暮らしている達也は、祖母が開く茶道教室の教え子の一人である郁子から

 

「甥っ子が転校先の小学校で関西弁をからかわれて困っているの。助けてくれないかしら?」

 

と頼まれます。

 

日頃から郁子に好意を寄せていた達也は、むげに断ることも出来なくて

「話し方教室」を開くことになりました。

 

しかし、そこへ集まったのはひとくせもふたくせもある生徒ばかりでした。

 

始めに無愛想で笑顔のない五月、そしてクラスで友達の出来ない小学生村林優はとっても勝ち気。

 

そして玄関に現れたサングラスとマスクを外さない男性は過去には世の中を賑わせていた人でした。

 

誰もが自分の問題を本当は「なんとかしたいって思ってる」。

 

過去と向き合い、今をしっかり見つめて生徒達が出逢った景色とは?

 

無器用ながらに変わろうとする五月を見つめる達也もまた「これから大切にしたいもの」を見つけたのでした。

 

落語を通じてひたむきに「これからの自分」を探した人達のハートウォーミングストーリーです。

 

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しゃべれどもしゃべれども 感想。

★30代女性 しょうこらさんの感想 ★★★☆☆

 

よくありがちなシチュエーションや登場人物の相関ではありますが、心穏やかになれる作品でした。主人公三つ葉が腐ったお弁当を無理して食べるシーンがあり、なんてお人好しなんだと思いながらも、あの場面が一番ほほえましくて好きでした。ジャニーズ贔屓なわけではないのですが、国分さんが実際にいそうな中堅落語家に見えてきて、やはりジャニーズの人は何でもこなせちゃうんだなぁと感じた作品でもありました。

★40代女性 happy2bさんの感想 ★★★★☆

 

もともと小説で読んで面白かったので、映画化されるのを楽しみにしていた、「しゃべれどもしゃべれども」。主人公の今昔亭三つ葉を演じるのは誰だろう、とキャスティングを楽しみにしていたところ、国分太一さんと発表されて、うん、うん、なるほど、ぴったりかも、と納得してしまいました。落語に興味がない、分からないという方には、小説で読むよりも、映画化されたこの作品を観て楽しむほうが、落語の世界が意外と身近に感じることが出来るのでおすすめです。国分太一さんのキャスティングがぴったり、と納得しましたが、やっぱり大御所、伊藤四朗さんの演じる師匠さん。演技の上手さではない、魅力を感じました。伊藤四朗さんの出てくるシーンは特にじっくり観て欲しいです。

★30代女性 ゆうまママさんの感想 ★★★☆☆

 

落語家の世界の葛藤などが見られて面白かったです。ただ、主演の国分さんがあまりにも毎日見慣れている顔だからか、江戸っ子落語家には見えなかったです。演技の問題ではなく、国分さんの優しい喋り方がそれっぽく見えないだけかなと思います。配役ミスかな?ストーリーは恋愛要素が盛り上がりにかけ、入れる必要あったのかなあと感じました。

★30代女性 さつまいもさんの感想 ★★★★☆

 

是枝監督の作品なので、終わりがあるようなないようなストーリーです。考えさせられるかんじで、見た後にいつももやもやが残ります。でも決して面白くないと言っているわけではなくて、考えれば考えるほど複雑すぎて混乱します。殺したのはいったい誰で、誰が嘘をついているのか。見た人によって思いも感じ方も違う映画です。

★40代女性 nyatarou2seiさんの感想 ★★★☆☆

 

落語にはあまり興味がありませんでしたが、この映画を見て落語の良さが分かりまた、日本語の奥の深さを改めて感じました。国分さんのあの不器用に生きる主人公の役は非常にうまく演じていたと思う。国分さんが、思わず本当の落語家?って感じてしまう程でした。またこの映画の主題歌のゆずの曲も良かったし、こういう人間の不器用さを描いた映画は私的には好きです。

 

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