アンフェア the end 予告動画
アンフェア the end あらすじ
オープニングはシャワールームで胸元を押える女性のシーンから始まります。
彼女の名前は雪平夏見です。
24年前に彼女の父親である雪平宗一郎を殺した犯人を探すために警視庁捜査一課の刑事となりました。
彼女は刑事生活の中で、自分の父が画策した警察内部のクーデター計画を知ります。
長い時間の中でその計画は警察病院占拠事件やネイルガン連続殺人事件へと繋がっていました。
彼女は、元夫である佐藤和夫の命と引き換えに、国家の中枢組織で権力を乱用している者達から「機密データ」をもらいます。
開いてみるとそこにはありとあらゆる「悪」で染められた漆黒の闇が広がっていました。
このデータを手にしているのは世界で彼女だけです。
データを世に流せば一時的にはパニックを起こさせることは出来てもその後は何の意味もありません。
彼女は中身のデータを全てコピーし、マイクロsdカードをペンダント中に隠してパソコン本体はあっさりと焼却します。
彼女はこの機密データを有効に使える仲間を探しますが、最適な人物はなかなか見つかりません。
結局、彼女はデータをペンダントの中に隠し持ったまま最高の反撃の方法を探しています。
ある日、男性が背後から首を絞められ高層ビルの屋上から落とされて死亡する事件が起きます。
遺体の顔面は陥没骨折していてひどい有り様です。夏見は遺体があった現場に寝そべり、鼻唄を歌いながら遺体の体や顔の向きを再現していましたが、ふと側溝に何かが落ちているのを見つけます。
落ちていたのは「アンフェアなのは誰か」と書かれた一枚の栞でした。
時折まるで彼女を試すかのように夏見の前に現れる謎の栞です。
またかとため息をついた夏見に、かつては夏見の上司で今は所轄刑事の山路が
「もうひとつ別の遺体が見つかった」
と声をかけます。
栞から顔をあげたとき、夏見は物陰から視線を感じた気がしました。
その後、警視庁では、警視庁刑事部捜査一課の課長である小久保から先程の高層ビルでの転落事件の遺体の身元が発表されます。
遺体の男性の名前は村上克明でした。
前回のアンフェアthe answerでは夏見に協力したかに見えて最後に夏見を裏切ったあの村上克明検事です。
そしてその後、山路が話していたもうひとつの遺体の身元が発表されたとき、夏見はある「果てのない恨み」を見つけます。
パンドラの箱を開けた彼女は無事にこの世に帰還できるのか?
そして彼女の父親を殺したのは誰なのか?
この世で一番「アンフェア」なのは誰?
正義を貫くとき人は孤独と道連れになる。
アンフェア the end 配信情報!
アンフェア the endの配信状況
配信サービス | 無料お試し期間 | 配信状況 |
U-NEXT![]() | 31日間 | ◎ |
dTV![]() | 31日間 | × |
Hulu![]() | 2週間 | × |
music.jp![]() | 30日間 | ◎ |
FODプレミアム![]() | 31日間 | ◎ |
TSUTAYA TV![]() | 30日間 | ◎ |
本ページの配信状況は2018年11月現在の情報ですので、
最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
アンフェア the end の感想、口コミ!

★30代女性 マイ3さんの感想 ★★☆☆☆
連続ドラマのころから、どんでん返しやクリフハンガーが多く、続きやネタバレが気にはなる感じだった。ザエンドの名にふさわしく、人が死にまくり、裏切るまくりで面白いことは面白いが、ちよっと色々起こりすぎな感じがする。それに、主要キャラも退場してしまうので、ドラマファンの人も納得いかないところがあるんじゃないかなと思います。

★20代女性 ろんさんの感想 ★★★★★
衝撃の最後が待っていました。アンフェアのおもしろい点といえば、最後が予測できないところです。アンフェアシリーズをすべて見てきましたが、このラスト作が一番度肝を抜かれたと思います。見ている途中のハラハラ感、見終わってからの高揚感、なんといっても劇場でポップコーンを食べるのを忘れるくらい熱中してしまう作品でした。見ていない方には、ぜひ見ていただきたい1作です。

★30代女性 あーちゃんさんの感想 ★★★★☆
テレビドラマの時から好きで見ていました。映画も全て見ました。ドラマもですが映画でも誰もが怪しくて犯人な気がしてしまうのですが、やっぱり主人公の雪平と同じで信じたくて信じながら見てしまいます。話が進めば進むほど一番信じられそうだった人が実は悪い人の部下であり、結局雪平は皆に騙されて裏切られてしまうのかとおもうのですが実はそんなことはなくて一番怪しい人が信じられる人であったりもするので本当に最後までハラハラドキドキが止まらないです。

★30代男性 コウノトリさんの感想 ★★☆☆☆
テレビドラマを観て、映画を観たのですが、最後のtheendが終わる頃には色々と設定とか流とか忘れてしまったので、何度もテレビドラマ、themovie、theanswerを観ることになりました。更にテレビドラマを最初から観なおすと、やはりみなさん老けていくんですよ…。もう映画ではなくて、普通にテレビドラマのスペシャルとかでポンポンやって欲しかったです。

★20代男性 ひがさんの感想 ★★★☆☆
シリーズの最後はやはり雑というイメージの映画です。キャスティングでAKIRAを起用した意味が分からない。組織のトップで官僚というポジションでは違和感が半端じゃないと思います。邦画は売れてる芸人・アーティストを無駄に使ってるが演技力で勝負しないというのが非常に残念。内容自体も無駄なラブストーリー要素とかもいらないと思います。ラマシリーズの山路・小久保・三上は良かったと思います。何かと長引させた割には最後は雑に終わらせた感じがしました。

★30代女性 保徳さんの感想 ★★★☆☆
ドラマが好きで、映画も全て見ました!ゆきひらがとにかくかっこいいし、回をおうごとに色っぽさもでてきて憧れます。ずっと騙し合いにハラハラドキドキしっぱなしでとてもおもしろかったです。ただ、ラストがゆきひらが警察の不正証拠を公開して、亡命して終わる…というところがモヤっとしました。あんなに大事にしていた娘を日本において、自分だけ亡命…。ずっと楽しくみてきたのに本当にラストのそこだけがガッカリでした。

★40代男性 コトエさんの感想 ★★☆☆☆
本作はアンフェアの文字通り、最後のエピソードになります。必ず前々作と前作を見てから見てください。そうしないと、冒頭から分からないことだらけです。本作は徹底的にアンフェアの根源であるサスペンス―騙し合い・裏切りに立ち返った作品になっていました。スピード感もそれなりにありましたし、クライマックスのアクションシーンとどんでん返しは僕は好きです。ただ、前2作でアンフェアのエキスが出切った感は否めませんでした。最後まで「折れない」主人公・雪平が凛としていたので、救われた感のある作品です。

★30代男性 shionさんの感想 ★★★★★
テレビドラマの時から見ていた作品です。ドラマの頃は犯人が誰なのかを、家族と予想しながら見ていました。ドラマ版が終わった後も映画になると聞いて映画館まで見に行きました。その後もドラマの特別版などもあり、全部見ました。女性刑事の執念や生きざま、周りの刑事仲間や関連する人物達の絡みなど、どこまでも疑いながら、読めない先を読みながら見ていました。簡潔してしまいましたが、また続きがあれば見たいと思います。

