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ナミヤ雑貨店の奇蹟 あらすじと感想。西田敏行はうまいな~すごい役者です!

邦画

ナミヤ雑貨店の奇蹟 予告動画

ナミヤ雑貨店の奇蹟 あらすじ

オープニングは2012年。

矢口敦也、小林翔太、麻生幸平の三人は夜の町を巡り、窃盗をして回っています。

三人は共に今19歳で、元は養護施設である丸光園で過ごした仲間です。

 

ある夜、盗みのために使っていた車が故障し、息も絶え絶えに時越町の新町通り商店街にたどり着いた三人は、ナミヤ雑貨店という古ぼけたお店を見つけます。

 

といっても今は黒ずんだシャッターが閉まり、お店の営業していません。

三人はこの店に忍び込み、朝を待つことにしました。

 

三人が蝋燭の灯りを頼りに部屋を物色していたその時、シャッターの郵便受けから店の中へ手紙が差し込まれます。

 

驚いた敦也が慌てて外へ出ても誰も居ませんでした。

翔太が部屋の中から見つけてきた雑誌によると、この店の店主の「浪矢雄治」は、店を訪れるお客さんの悩み相談に載っていることで有名だった様子です。

 

「夜にナミヤ雑貨店のシャッターの郵便受けに手紙を入れると、翌朝、店の掲示板に返事が張り出され、深刻な悩みには雑貨店の牛乳箱に返事の手紙が入っている」と書いてありました。

 

先ほど店の中へ届いた手紙の差出人は「魚屋ミュージシャン」というペンネームで、内容は出だしに「昨日ジョン・レノンが亡くなった」と書いてありました。

 

なぜ32年前の話なんだろうと不思議に思う翔太と幸平をよそに、誰かのいたずらだろうと敦也は呆れます。

とにかく夜が明ける前に店を出よう商店街を駆け抜ける三人ですが、そこへ商店街の通路を猛スピードで電車が通過し、賑やかな電車の中の様子を見た三人は一瞬で店の前に戻されてしまいます。

 

辺りを見渡すと、店の周りは32年前の新町通り商店街の景色に変わっていました。

さすがに今度は敦也も驚いて、また三人はナミヤ雑貨店の中を物色し始めます。

 

幸平は、日頃から空き巣など悪さばかりしている自分が人の悩み相談に乗ることなど今後もないだろうから魚屋ミジュージシャンに返事を書きたいとわくわくしながら話します。

 

場面は1980年に変わり、魚屋ミュージシャンこと「松岡克郎」22才は3年前に大学を中退し、夢であった音楽の世界で暮らそうと努力しますが才能の芽が出ず、夢を諦めて実家の魚屋「魚松」を継ごうかと迷っていました。

 

そしてある夜、手紙を書いてナミヤ雑貨店へ手紙を持ち込みます。

その手紙をシャッター越しに受け取った幸平や翔太は返事を書きますが、生い立ちのせいか世間の苦い一面ばかり知っている彼らが魚屋ミュージシャンに書いた返事は辛辣な内容でした。

 

その返事に魚屋ミュージシャンが取った行動とは?

シャッター越しにだけ繋がっている2012年と1980年。

手紙を通して人の温かさに触れて、心が変わっていく三人の様子にも注目です。

 

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ナミヤ雑貨店の奇蹟 感想

★40代女性 nyanntyuuさんの感想 ★★★☆☆

 

この映画は涙涙で感動しました。特に、西田さんは素晴らしかったです。昭和感が懐かしく看板がいい味出していました。でもちょっと昭和を生きて来た人間としては「んんっ・・ちょっとこれは」と思うところもありました。終盤にさしかかるころに話の展開が見えてきて「あっつ・・なるほどこういう事だったのね」と人の願いや思いはずっと繋がっているのだと感じさせられる映画でした。

★20代女性 にゃんさんの感想 ★★★☆☆

 

主人公演じる山田くんの演技が原作の主人公の雰囲気とすごく合っていて、冒頭から一気に世界観に吸い込まれます。手紙を読んでいるシーンや、悩みの回想シーンなどが深く印象に残っています。家族のあたたかさや友情など、毎日過ごしている上ではなかなか真剣に考えないことを、あらためて考えさせてくれる作品だな、と思います。

★30代女性 のりまきさんの感想 ★★★★★

 

不思議なご縁が絡まって、ひとつひとつの点が線になっていくさまがぞくぞくする展開でした。東野作品のファンですが、東野作品には珍しいタイプのファンタジーです。原作小説を読まず、映画のみを鑑賞しましたが、小説もきっと面白いのだと思います。魚屋ミュージシャンがハーモニカで演奏するREBORNが切なくも暖かい雰囲気で大好きです。

★40代女性 nyanntyuuさんの感想 ★★★☆☆

この映画は涙涙で感動しました。特に、西田さんは素晴らしかったです。昭和感が懐かしく看板がいい味出していました。でもちょっと昭和を生きて来た人間としては「んんっ・・ちょっとこれは」と思うところもありました。終盤にさしかかるころに話の展開が見えてきて「あっつ・・なるほどこういう事だったのね」と人の願いや思いはずっと繋がっているのだと感じさせられる映画でした。

 

★20代女性 msrさんの感想 ★★★★★

 

映画館では見れませんでしたが、ずっと見たかった映画の一つでした。時空のずれによる生まれる感動の物語ですが、このような映画やストーリーは沢山ありますが、この映画はすごく心温まる物語で、見てて自然と涙が流れてきて見終わるとスッキリしました。また、西田さん演じるナミヤ雑貨店の店主の質問に関する答えが関係ないのに心に響いたりもし、この映画の世界に入り込んでいた自分がいました。この映画はとても推薦したい映画のひとつになりました。

★50代女性 ゆうさんの感想 ★★★★☆

 

偶然入った無人の店舗。泥棒をした三人に降りかかる事件?に人の関わりの不思議さが際立っています。西田さんが演じる店主は悩み相談をしているが本人にも辛い過去があったりするのにあくまでもさりげなく。人は本当は哀しい優しい温かいんだなって思わせる作り方です。主役の山田君はやっぱり可愛いです。