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EveryDay あらすじ。ありきたりの大切さがジンジン伝わる!

邦画

EveryDay 予告動画

EveryDay あらすじ

 

映画のオープニングは、女性のハミングと外で弁当箱を開ける人の手元の映像から始まります。

主人公の三井晴之は、交通事故のせいで昏睡状態にあるはずの恋人の辻村咲がなぜか朝から自宅に居て「たまにはお弁当ありがとうとか言って」と文句を言い、晴之に弁当箱を渡してきたので驚きます。

驚きの事態に冗談混じりで「君が大きな事故に遭って血まみれになってて慌てる夢を見たよ」と言いながらどうにか心を静めようとする晴之に、電話が来ます。それは咲の父からでした。入院先の病院で昏睡状態の咲の現在の様子を話す電話内容でした。

これは夢ではないんだ、なぜ咲がここにいるんだろうと本気でわからなくなった晴之に「一週間時間をもらったの。」と咲は静かに告げます。咲も突然の事故で自分の身に起こったことが今もよくわかっておらず、困っているとのことでした。

その日から、晴之は仕事に行きながら、咲の体は病院で眠っておりながら、日々は過ぎていきます。晴之の記憶は少し前に戻り、先週の日曜日、二人は共通の友人の大崎さつきと潤一郎夫婦の「離婚式」に参加したときを思い出します。

ハンマーで結婚指輪を割ったり、誰も受け取りたがらないブーケトスを行うなど時折お客さんが複雑な空気になるものの和やかな空気の式となりました。しかし、そのブーケを受け取ってしまった晴之は式の帰り道に「こんなブーケを受け取ったから君は不機嫌なの?」とどこか不機嫌な咲と衝突します。

咲は「君は何にもわかってない」と繰り返すばかり。咲は本当はいつかは晴之にプロポーズされ結婚したいと思っていましたが、二人が付き合い始めるときもぼんやりと告白してきて、その後も公私共にどこか不器用で鈍感な晴之がそのことに気付いていないことが不満でした。

晴之は今になってそのことを思い出し、咲の気持ちをしっかりみていたら良かったと悔やんでいたのです。そしてついに一週間が経過し、咲の父から電話が来ます。咲は目を覚ましたのでしょうか?

 

「ただいまがあり、おかえりがあること」

 

私たちはいつも、昨日と今日が同じように淡々と繰り返されるように見えるけれど、本当はそんな日常こそ奇跡であり愛しい。

 

あなたに「おかえり」「ただいま」をまた言いたい。

 

大きなドラマはないけれど心に残る物語。