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トム・ハンクス主演シリーズ台3弾『インフェルノ』の意味は?あらすじ、ネタバレ、オチ結末!

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『インフェルノ』予告動画

 

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『インフェルノ』あらすじ

記憶喪失状態でフィレンツェの病院で目覚めたロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)は何者かに命を狙われるも、医師のシエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズ)の手引きで事なきを得る。やがて二人は、人口増加を危惧する生化学者バートランド・ゾブリスト(ベン・フォスター)が人類の半数を滅ぼすウイルス拡散をたくらんでいることを知る。彼らは邪悪な陰謀を阻止すべく、ゾブリストがダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」に隠した謎の解明に挑むが……。

シネマトゥデイより

地球上の人口は10万年掛けて10億になった。次の100年で20億に。そしてわずか50年で倍に。1970年には40億に達し現在は80億に近い。我々は生命を養う資源を破壊。地球を襲う災害は原因をさかのぼれば全て人口の増大にたどり着く。放置するのか?森林の伐採、ごみの廃棄、過剰消費、破壊行為。地球上の半数の生物種は過去わずか40年で絶滅して消えた。環境破壊は止まらない。人間は絶滅に瀕するまで学ばないのか?物事を変えるのは痛み。痛みが人間を救うのか?

人口増加を危惧する生化学者バートランド・ゾブリスト(ベン・フォスター)が冒頭演説してるところから物語は始まります。なかなか奥深いテーマだなと思っていると、場面が変わります。

そのゾブリストが数人の男たちに追われて逃げ回ってるシーンです。逃げてる最中もゾブリストのメッセージが流れます。

スイッチがある。それを押すと人類の半分が死ぬ。押さないと人類は100年以内に絶滅する。君ならどうする?人類は自らの体内に発生したガンなのだ。君は人類を救いたいか?僕が連中に追われたら君に道を残そう。困難な道だ。その終点はインフェルノ(地獄)。君は緊急の場合の代役で、人類を救う最後の望みだ。君に託す。地獄を世界に解き放て。尋ねて見出せ。地球にとって人類は疫病、治療薬はインフェルノ(地獄)だ。

そしてゾブリストはブジャール達に塔の上に追い詰められ、自ら飛び降り自殺します。

シーンは変わってフィレンツェの病院の一室で頭部を負傷した男性が、意識を回復するところです。彼の名はロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス女医のシエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズが担当医で3時間前に怪我で運ばれてきたことを伝えますが、一時的な記憶健忘症で何がなんだか分かっていません。

そこへ白バイに乗った軍警察の女警官が受付にやってきて、ラングドン教授に話を聞きたいと受付から連絡があります。とすぐさま廊下に現れ看護助手の男を撃ち殺してラングドン教授の病室に近づいてきます。それを目の当たりにしたシエナは、すぐ扉を閉め、ラングドン教授と病院から決死の逃亡を図ります。

ラングドン教授が目を覚ますと、そこはシエナのアパートでした。シエナがラングドン用の着替えを探しに行ってる隙に、シエナの部屋のPCで自分宛のメールを見ます。そこにイニャツィオ・ブゾーニという男からメッセージがあり、会えなかったが無事か?我々が盗んだものは隠した『天国の25』私も追われている。とラングドンには思い出せ無いことが書かれていました。

又覚えの無いファラデーポインターを教授は持っていました。

※ファラデーポインターとはマイケル・ファラデーという人物が1800年代に、磁石がコイルを通過する時に電流が発生する事を発見し、その法則を利用してシャかシャか筒を振ると電池なしで発光する、簡単に言うと電池なしの懐中電灯みたいなものです。

そのファラデー・ポインターからの光を壁に当てると、ボッティチェッリアレッサンドロ・ディ・マリアーノ・フィリペーピ)のダンテのインフェルノを絵にした地獄の見取り図が映し出されます。

インフェルノより

教授はとりあえず領事館に電話をしようとシエナに言い、電話をかけます。教授探していました。今どちらにいます?と聞かれます。ところが領事館の人が例のチューブは?とファラデーポインターの事を聞いてきたのを不審に思い、シエナの部屋の窓から見えるラ・フィオレンティーナというホテルの名前を言います。

二人はダンテの絵にオリジナルに加筆された部分があることに気づき、謎解きをしていましたが、そこに米国の億万長者で生化学者であるバートランド・ゾブリストの文字が。。映画の冒頭塔から飛び降り自殺した人物でした。そして伝染病ウイルスの開発をしていたことが分かります。

シエナが窓からホテルを見ると、病院にやってきた殺し屋の女警官がやってきます。その女警官はヴァエンサといい、アドリア海を航行中のどこかの組織の指令船のようなところに電話をしています。

領事館も当てに出来ないと逃げようとしたところ、なぜかWHO(世界保健機関)の黒塗りの車内でも、教授が自分のメールにアクセスした事がわかり、シエナのアパートに急行していました。ポインターを回収し教授を確保しろと・・・

そしてWHOの女性が仕切る別のグループも教授とポインターを探しにやってきます。なぞの女警官とWHOの2つのグループに追いかけられるややこしい展開になります。

ラングドン教授とシエナはなぞを解き明かせるのか?女警官、WHO,誰が敵で誰が味方か?敵味方入り混じってのストーリー展開に目が離せません。

ここまでで約2時間のストーリーの30分ほどです。あらすじはこれくらいにしておきます^^

あとは感想(ネタバレも含むのでご注意を)ちょっと書きます↓

 

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『インフェルノ』感想(ネタバレ、オチあり)

この映画『インフェルノ』はトム・ハンクス主演のミステリーシリーズ映画「ダビンチ・コード」、「天使と悪魔」に次ぐ第三弾という位置づけになります。過去作のような謎解きや歴史ミステリー的な要素は少なく、どちらかというとウイルステロ防止大作戦みたいな追跡アクション映画のような感じです。

ネットでの評価もネガティブなものも多く、その多くは原作と違う!過去二作のような謎解きがなく物足りない・・・みたいな感じでした。

ただ自分はとても面白かったと思います。確かにシリーズの流れで言うと微妙かもしれませんが、シリーズと関係なく単体としてみれば普通のパニックサスペンス映画として十分楽しめると思います。

ただ単体として考えるとか、謎解きもあまり無いので逆にシリーズである必要もないといわれればそれまでですが。。ただ展開のスピード感はかなりあり、2時間あっという間に終わります。ちょいっとスピードに頭がついてけない部分もありましたが^^汗

又頭の悪い自分には考えるよりも映像で楽しめるほうが楽で見やすいかな。。

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ ストーリー」の主演だった女医のシエナ・ブルックス(フェリシティ・ジョーンズ可愛いですよね!ここネタバレしますが、シエナは細菌ばら撒き計画の張本人ゾブリストの大切な人だった。冒頭のゾブリストのメッセージ↓

スイッチがある。それを押すと人類の半分が死ぬ。押さないと人類は100年以内に絶滅する。君ならどうする?人類は自らの体内に発生したガンなのだ。君は人類を救いたいか?僕が連中に追われたら君に道を残そう。困難な道だ。その終点はインフェルノ(地獄)。君は緊急の場合の代役で、人類を救う最後の望みだ。君に託す。地獄を世界に解き放て。尋ねて見出せ。地球にとって人類は疫病、治療薬はインフェルノ(地獄)だ。

これはシエナに残したものだったようですね。尋ねて見出せ!の部分は教授に尋ねて道を見出せっていうことになると思います。後で思えば最初からシエナは教授を答えに導かせようと誘導していることが分かりました。でもやはり個人的にはシエナは最後までヒロインでいて欲しかったな~、、まあ私利私欲のためでなく、ゾブリストとの一応大義のための行動だったってとこが許せるとこですが。

敵味方がまったく逆だったってとこは面白かったです。ブシャールは頼もしい味方でエリザベスが悪いやつやな~と思ってたら、真逆だったり、鉄格子を押し下げるシエナのシーンは、あららそうきちゃったのね?!とやられた感が充満しました。騙されました!!

ただ突っ込みどころも結構ありました^^汗

一番の突っ込みどころはなんと言っても、ゾブリストが地下の貯水場所にわざわざ細菌を仕掛けなくても、わざわざポインターにダンテの絵を残さなくても、失敗の可能性が大な恋人のシエナに謎解きさせなくても、さっさと自分でばら撒いちゃえばこんな面白い映画作らなくても良かったのに。ッてことですかね^^