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《S.W.A.T.アンダーシージ》Under Siegeの意味、あらすじ、ネタバレ、オチ結末。地上波初放送。隊長弱し・・・

洋画

武装組織に包囲されたシアトル市警が決死の脱出に挑むポリス・アクション

《S.W.A.T.アンダーシージ》のアンダーシージって何か日本人にはピンとこないワードですが、調べたら『Under Siege』は「包囲(攻撃)下」や「四面楚歌」みたいな状況下のことらしいです。セガールの沈黙の戦艦も原題は『Under Siege』でしたから、なるほどと思います。

《S.W.A.T.アンダーシージ》予告動画

 

《S.W.A.T.アンダーシージ》あらすじ

オープニングは7月4日のアメリカ独立記念日の朝、トラヴィス隊長(S・ジェーガー)が本部から呼び出され、街中アメリカ国旗にまみれる中、車でシアトルSWATの戦術訓練施設へと出勤するところから始まります。

施設に着くと女ボスエレンが作戦の説明をします。

閉鎖中のモンフェル配送センターをギャングが格好のアジトとして使ってる。我が物顔してのさばってるの。今日で終わらせる。昨日ボゴタから荷が届いたそうよ。麻薬取締局は過去最高額の密輸と見てる。ただ中身は分かってないの。現金であれ、武器や麻薬であれ現場を制圧して押収して!済んだら家に帰れる。

という事でトラヴィス隊長含め10名ほどのSWAT隊員が制圧に向かいます。しかし着いてみるとコンテナ一つ無く見張りがいるだけ。何かおかしいと感じてると突然大量の敵が銃撃してきて戦闘が始まります。戦闘が終わると隊員2名を失ってしまいます。

自爆ベストを着た敵一人を確保した後、とあるコンテナを開けると拷問を受けていたと思われる背中にサソリのタトゥーを入れたスコーピオン(M・J・ホワイト)と呼ばれる男が縛られていました。

これがスコーピオン↓物凄い肉体ですな~

SONY PICTURESより

その頃とあるプライベートジェット機内の怪しげなコへ―ゲンという男と相棒の女二人組のところに非通知の電話が鳴ります。ディエゴがスコーピオンを奪われた。居場所を知ってるし取り返せる。と5000万ドルを要求。そして又かけると言って電話は切れます。

実はスパイ行為で得た数億ドルの価値がある国家を揺るがすほどの情報をスコーピオンは持っていて、拷問で聞き出そうとしたグループのボスが自ら出向いて聞き出そうと飛行機で向かっていたところ、SWATに身柄を抑えられたのです。

スコーピオンの身柄を抑えたSWAT内部の誰かが、敵のボスに数億ドルの価値のあるスコーピオンが5000万ドルなら安いだろ?と取引を持ち掛けてきたのでした。シアトルSWATに戻ったトラヴィス隊長は、仲間が殺されたんだから、あの二人に事情聴取させてくれ!と女ボスエレンに頼みますが、連邦の管轄だから駄目よと一蹴します。

その頃コへ―ゲン達二人はニコラスというネットワーク専門家の手下のところへ行き、指示しておいたSWAT本部の監視カメラの映像を出させます。又SWATのほうでもトラヴィスがエレンに内緒で、ネットワーク専門の部下にスコーピオンの正体を、FBI,CIAの情報を違法でもいいから集めろと指示します。

そしてトラヴィスがエレンに内緒で、スコーピオンの尋問を始めます。

トラヴィス隊長:何か飲むか?

スコーピオン:俺は犯罪の容疑者か?

トラヴィス隊長:というかお前は何者だ?

スコーピオン:もう時間がない

トラヴィス隊長:二度と聞かないぞ

スコーピオン:俺の話をよく聞け、今日の出来事は作戦ミスじゃない。

トラヴィス隊長:質問に答えるんだ。

スコーピオン:何十億ドルもの情報が俺の頭に入ってる。

トラヴィス隊長:どんな情報だ?

スコーピオン:世界が炎上する情報だ

トラヴィス隊長:謎かけはいい

スコーピオン:真実を教えよう。じきにFBIを名乗る男が来て俺を渡せというだろう。だが奴らはFBIじゃない。奴らに俺を渡すな。その後何が起きてもあんたを守ってやる。

とそこに女ボスエレンからトラヴィスに、FBIが引き取りに来たからさっさと渡して帰りましょ!と言われはっと思ったトラヴィスは、俺が行ってくると言いFBIの連中に会います。

トラヴィス:FBIの銃はベレッタかと思ってた。

FBI捜査官:これは自前だ

トラヴィス:勤務中に?

FBI捜査官:祝日だ

トラヴィス:お前らはFBIじゃない。何者だ?

FBI捜査官:いいから奴を渡せ!

そして格闘になり一人を撃ち殺しますが、もう一人に逆に殺される寸前仲間が助けに来ます。そしてトラヴィスはスコーピオンのところに戻ると手錠を外して立ってました。トラヴィスが取り押さえなければとスコーピオンに挑みますが、スコーピオンは強すぎて逆に銃を向けられ降参。そしたらスコーピオンは銃を返してくれました。スコーピオンは自分は敵ではないという事を信じさせたかったのです。そして一言スコーピオンは言います。あんたたちのチームの誰かがこの件に関わってる。と・・・

その頃コへ―ゲンの手下ニコラスは、飛行機にかかってきた非通知の電話の発信元がSWAT本部にいることを突き止めます。

そしてスコーピオンを狙ったコへ―ゲンの指示で動いてる数十名の武装集団によって署は包囲されてしまう。スコーピオンとS.W.A.T.は協力して署からの脱出作戦を決行する…。

 

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《S.W.A.T.アンダーシージ》ネタバレ、オチ結末

ここからはネタバレも含みますのでご注意を~

この映画ネット上の評価はすこぶる悪くて、何が面白いのか分からない。。みたいな感想がずいぶんありました。ただ自分は意外と普通でした。おもしれ~~~って事はないですが、午後ロードか何かで見る分には、疲れないし、見どころが無いわけでも無く普通に90分見てまあまあだったなと思えます。B級映画では普通に楽しめました。

ただつっこみどころも正直多々ありますが、おいおいおい、とか、ありえんやろ~、なんやそれ!!漫才で突込みが下手な人がこの映画見ながら練習するのも手かと・・・(汗)

簡単に結末、オチを言うと非通知の電話で敵に5000万ドルでスコーピオンを渡すと言ってたのは、ウォードという隊員で、ライトでモールス信号を送り罠だと敵に知らせたりしたのですが、殺されます。そして敵のボスとスコーピオンの決闘で敵ボスは死亡して一件落着。。。

しかしまだ10分残ってるな。。まだ何かあるなと思ってたら、とうとう味方の女ボスがスコーピオンを射殺、トラヴィスにも銃を向けスコーピオンのマイクロチップをもって逃げます。最初から一番怪しかったエレンでしたが、一旦ウォードが裏切者となったとこで、あれ?違った。。と思ってからの~エレンでした。

このSWATの物語をサンドイッチして、冒頭トラヴィスが家を出る際、奥さんが意味深に、話があるんだけど。と言うとトラヴィスは今は急ぐんだ。と、そしてラスト娘と嫁のもとに戻ったトラヴィスは、嫁さんに告白されます。二人目ができたと。。ありきたりですが、なぜかこういうの自分は好きです^^汗(サプライズでハッピーエンド)

さて結構突っ込みたくなるのがですね~トラビス隊長格闘弱すぎ><すぐ気を失いかけちゃうし、女にも負けそうだし。。ほんとSWATの隊長??@@と真面目に突っ込みました。あとは何だかうようよ敵がわいてきた割には、最後あっさりスコーピオンのガトリングガンで敵をほんの数秒で殲滅!あれ??もう終わり?みたいな。。

結局一番頼りになったのはスコーピオンでした。見てて頼もしかった。

あとよくあるパターンではあるけど、挿入してくれてよかったシーンが、ラストのほうでSWATの応援が来て後始末してるとき、遺体袋を開けて黒人の顔を見せられたトラヴィスと相棒の女性隊員。この人がスコーピオンで間違いないか確認されたとき、女性隊員はこの人は違うと言おうと思って、この人はと言った時、トラヴィスが強引に割って入り、そうだ!というところですね。

伏線として中盤あたりでトラヴィスにスコーピオンが、ずっと追われる人生に疲れたような感じのことを話していて、スコーピオンの服を着せられた別の黒人の死体を見たときに、死んだ事にして追われる人生から解き放ったとこが、ありがちな設定ではあるけど良かったな~と思いました。

それにしても女ボスのエレン↓一番ワルだった。。。この格好で本部にいるのも普通はありえないけど^^

SONY PICTURESより