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8年越しの花嫁 奇跡の実話~麻衣の病名は?あらすじ、ネタバレ、結末。

邦画

~ これは実話に基づく物語です。 ~

8年越しの花嫁 奇跡の実話~予告動画

そしてこの奇跡の物語の基になった実話の動画が↓こちらです。この10分の動画だけでも人間に一番大切なものを気づかせてくれる感動の動画です。

 

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8年越しの花嫁 奇跡の実話~あらすじ

物語は2006年3月17日に始まります。

西澤尚志(佐藤健)は車の修理工場の同僚に誘われ、とある居酒屋での男女5対5の合コンに参加していました。この日尚志はおなかの調子が悪く楽しめずにいたのですが、一番遠い対角線に座っている中原麻衣(土屋太鳳)を尚志がチラッと見ると、チッと言って不機嫌な顔をします。

そして解散後もう一件行くことになりますが、尚志だけはその場で別れて一人帰ります。少し歩いたところで中原麻衣が戻ってきて、さっきのあの態度、あれは何なんですか?と問いただします。合コンに興味ないとか、こんなとこにくる女の子はそもそも軽くて興味ないみたいな、、あたしだって別に楽しくて最高だなんて思っちゃいないけど、でもせっかくの人付き合いでしょ?あなただって結局自分の意思で来てるんだし、ここに来た以上楽しそうにすれば良いじゃないですか?てか楽しくなくたって顔に出さないのが大人でしょ?と一方的にまくしたてます。

今日はおなかが痛くて酒とか肉がきつかっただけ。と尚志がいうと、はっとした表情でえ?そうなの。。。なんだそうだったのか~と麻衣は自分の言ったことに後悔をします。これが二人の最初の会話でした。

シーンが変わりとある天気のいい日。ハローズというショッピングセンターで尚志と麻衣は待ち合わせをして再開します。そして交際が始まります。ドライブをしたり実家へ行き両親とあったり。。(ちなみに両親は薬師丸ひろ子&杉本哲太。こんな両親ならほのぼの良いですね。)

そしてある日の夜、街の夜景が見渡せる場所で尚志が麻衣に結婚しよう!とプロポーズします。もちろん麻衣の返事は決まっています。そしてアーヴェリール迎賓館 岡山という結婚式場の前を通るといつも幸せそうなカップルを見ては、素敵だな~と思っている麻衣が、尚志とカップルが出てくるのを待ってました。

これをみて尚志は決断し、その場にいたウエディングプランナーの島尾真美子(中村ゆり)にこの結婚式場の予約を頼みます。そして二人のであった3月17日の予約を取りました。

なんか怖い、幸せすぎて。という麻衣でしたが、頭痛を訴えたり、二人で行った滝やうどん屋のことをまったく覚えてないと変なことを言い出します。尚志は病院へ連れて行こうとしますが、麻衣はまさに発狂状態で、わけの分からないことを叫びまくっています。なんとか病院に連れてきましたが生死の境をさまよった挙句に植物状態になってしまいます。

尚志は仕事の傍らバイクで病院に通い続けます。麻衣ははたして目覚めるのでしょうか?一途な男の愛が奇跡を生む!

 

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8年越しの花嫁 奇跡の実話~ネタバレ、結末

尚志は病気になった麻衣のことを相談にウエディングプランナーの島尾に会いに行きます。状況を理解した島尾は、わかりました、ではキャンセルさせていただきます。と。。しかし尚志はいえ、キャンセルは約束がなくなってしまう気がするので、おかねは払うから次の3月17日を予約してくれと頼みます。

ある日尚志は麻衣の両親から麻衣の自宅に呼び出されます。そして両親に言われます。もう君はいいと思うんだ、、、尚志君見てるのがつらいのよ・・・もう麻衣のことは忘れてもらっていいんだよ。

結婚の約束もしたし麻衣さんのそばに居たいという尚志に、君は家族じゃない!と父は突き放します。これまで十分尽くしてくれた尚志に、いつ目覚めるかもわからない麻衣を忘れて、自分の人生を取り戻してほしいという両親の感謝の言葉でもありました。

しかし母が麻衣の病室を訪ねると麻衣に寄り添って眠っている尚志がいました。先日強がって一度は突き放した母でしたが、素直にありがとう、ありがとうと尚志に感謝します。そして月日がたっていきます。

ある日尚志が病室に着くと、急に麻衣の目が開きます。とうとう目を覚ましたのです。ただ医師の言うには生まれ直しと言って、ゼロから自身とこの世のつながりを学習していく状態、つまり幼児のような状態だそうで、回復はしていくはずだが昔のことをすべて思い出せるかはわからないとのこと。

そして長いリハビリが始まります。年月を重ねるごとにだんだん運動機能も回復してきて、記憶も随分戻ってきますが、ただ一つどうしても思い出せないのが、尚志のことでした。尚志もショックを受けますが、麻衣も絶対思い出せるよう頑張ると言います。

尚志は二人の思い出などを麻衣に話し、麻衣はメモを取って母の運転で車で、最初に二人で会ったハローズから思い出の場所へ行ってみたりします。そして最後にもう一か所、尚志のアパートに行きたいと麻衣は言いますが、医者に3時間までと言われてるから今日はもうだめと母は断ります。

すると麻衣は次の日?勝手に病室をぬけて車いすのままで出かけてしまいます。それに気づいた尚志が母に電話すると、たぶん尚志のアパートに行きたいと言ってたからそこでは?と言われ、急いで向かいます。そして土砂降りの中、車いすから転げ落ちてうごけないでいる麻衣を見つけます。そんな風に必死に尚志を思い出そうともがいてる麻衣をみて、ある日尚志はこれからは自分らしく生きてほしいから、もう会うのはやめようと言い出します。自分のせいで麻衣が混乱しているのをみていられず、しかたなく下した決断でした。

尚志は小豆島へ渡り新しい修理工場で働きだし、麻衣は長い病院でのリハビリからとうとう実家へ帰ってきます。実家にあった携帯をみようとする麻衣でしたが暗証番号がわからずメールを見ることができません。そのまま時が経ち麻衣は日々リハビリを続けています。又病院でも検査の結果順調に回復してることを告げられ、安堵します。

そして母と買い物をして母が車を取ってくるから待ってて~と言って待たされた場所はちょうどあの結婚式場アーヴェリール迎賓館 岡山の前でした。車いすに座って待っているとたまたま門を開けに来た島尾が麻衣を見つけ駆け寄ってきます。お元気になられたんですね~、よかった!と・・そして建物の中で、尚志が毎年毎年やってきてはキャンセルはしませんと予約を継続していくことを聞かされます。毎年3月17日はお二人のために開けておきました。という島尾の言葉で麻衣は気が付きました。携帯の暗証番号が0317であることを・・・

待ち受けにうつる二人の幸せそうな写真、そして526通の未読メール。それを見た後麻衣は尚志が今生活する島へ向かいます。そして久しぶりに会った尚志に麻衣が言います。今まで待っててくれてありがとう。でもまだ思い出せない。それでもいい、だって私尚志さんの事もう一度好きになったから。

そしてラスト二人の結婚式のシーンで物語は終わります。

2015年6月にお二人に男の子が誕生。

 

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8年越しの花嫁 奇跡の実話~病名は?

物語りの中で尚志が社長の柴田(北村一輝)に麻衣の病気について説明するところがあります。卵巣に腫瘍ができたのが原因で抗体っていうのが作られて、麻衣の場合その抗体が間違って健康な脳を襲っちゃったらしいんです。300万人に1人っていう珍しい病気みたいで・・・

麻衣がかかってしまった病気は正確には抗NMDA受容体脳炎という病気らしいのですが、10年位前までは病気とされていなくて、体がエビぞりになったり奇妙な動作をすることで昔は悪魔祓いをされていたそうです。医師ではなく祈祷師の専門だったと記述がありました。今では治療法も確立されているようです。40年以上前に世界で話題になったエクソシストという映画がありました。その映画の少女のモチーフになったのがこの病気だそうです。

8年越しの花嫁 奇跡の実話~感想

薬師丸ひろ子や杉本哲太は存分にいい演技でした。そして北村一輝の社長や中村ゆりのプランナー役もとても重要な役でしたが、感動のジャブを何発か食らいました。何よりこの物語に出てくる人は悪い人がいないので、余計なことに気を取られずに奇跡を待つことができます。

8年越しの花嫁,奇跡の実話というタイトルからネタはばれてますが、この映画は奇跡へたどり着く過程を皆で一緒に共感する映画なので、ネタがばれていようがそこが実話。。この物語の軌跡、奇跡を心に刻んで心の幅をちょっと広げられたらいいなと思います。

アーヴェリール迎賓館 岡山素敵でしたね!