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レジェンド 狂気の美学~あらすじ、ネタバレ、ラスト結末は?

洋画
トム・ハーディが主演となりギャングの双子の役を務めるという難しい役を果たす中、「この2人はどうなるのだろう?」と思わせるストーリーは見どころ満載!組織の拡大から失敗、そして警察沙汰になる際の展開はリアルな内容も含んでいるため目が離せません。早速、映画のあらすじから紹介していきます。

レジェンド 狂気の美学~予告動画

 

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レジェンド 狂気の美学~あらすじ

ギャングのレジーは街の人気者でもあり仕事は順調。双子の弟のロンと共に覚せい剤の取引などを務めていましたが、ロンは精神安定剤を飲んでいないと粗暴になったり、おかしなことをすることもしばしば…彼の後始末はレジーの担当でもありました。ある日、組織として対立していたリチャードソンの手下が2人にケンカを売ってきたため返り討ちし、その影響もあってリチャードソン自身も逮捕されます。それをキッカケにレジーがオーナーとして勤めていたカジノが好調になり、フランシスという女性との恋仲も順調。そんな折、レジーは過去の犯罪の影響でレジーは服役することに…。

刑務所から出所した頃にはカジノで好き勝手をしていたロンのせいで経営が傾いてしまっていました。レジーはフランシスの望みもあってカタギになろうと努力しますが、それを快く思わなかったのがロン。そのせいで再び捕まりそうになってしまうレジーですが、政界への根回しをしたおかげで無実となって釈放されます。そして、レジーに対する警察の捜査は打ち切られたため、晴れて安泰となったフランシスと式を挙げてハネムーンへ…平和な生き方を取り戻したと思いきや、またもやギャングの仕事に手を染めるようになってしまうのでした。

フランシスはレジーの母親に良く思われておらず、彼の仕事にも関われないことを感じて「自分は不要だ」と思い始め、精神安定剤を飲み始めます。一方、ロンはお金と引き換えに男を殺したことでレジーはその罪のもみ消しに奔走。証人に「子供のことを考えろ」と脅して何とかロンが捕まるのを防ぎました。フランシスはレジーの行いを知って彼と距離を置き始め、その態度を良く思わなかったレジーは彼女に暴力を振るってしまうのです。

フランシスは家を離れ兄の元に…レジーは彼女を見つけて「自分は変わってきている。もう一度チャンスが欲しい」と謝罪し、2度目のハネムーンへ行こうと誘いましたがその夜、フランシスは薬を大量に飲んで命を絶ってしまうのでした。埋葬を終えレジーは呆然とする中、ロンがジャックという男に殺人を依頼し失敗したことを知ります。レジーはジャックに詰め寄った際にフランシスのことを引き合いに出されたことで激昂し彼を殺し、その罪により捕まって33年の刑を言い渡されて刑務所で死を迎えるのでした。

 

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レジェンド 狂気の美学~見どころ

●ラストにかけて展開が熱い!

レジーの仕事を任されていたジャックは覚せい剤をくすねて転売していたことで彼の前に連れ出されたのが最初…しかし、フランシスとのデート中だったこともあって、顔を殴っただけで見逃されます。2回目もミスをして呼び出され「今度こそ殺されるだろう」と思いきやその時も無事だった…そうした中、ラストでレジーに詰め寄られた際に彼を甘く見ていたのか、「俺はフランシスにクスリを売ってはいないぞ?」と笑いながら言ったことで怒りを買ってしまいました。レジーはナイフで彼をめった刺しにして殺害。彼に殺人を依頼していたロンに対しても「お前を殺せないからな」と鬼気迫る表情で言い残したシーンはとても印象的でしたね。

●ロンのキャラクターとレジーの関係

ロンを決して見捨てず、フォローをしてきたレジー。そんなロンは同性愛者だったため男性を周りに置くという珍しいキャラクターでもありましたが、やっぱりアクションもスゴイ!リチャードソンの手下と戦う際には、トンカチを両手に構えてボコボコにしつつ、噛みつくこと際もいとわないという凄まじさを見せてくれました。また、レジーのカジノに客が来なくなった原因を作った際に始まる兄弟ゲンカでも互いに容赦なく、レジーに瓶で殴られて血まみれになってしまいます。もう仲直りはできないだろうと思わせるほどの勢いを見せたと思いきや、ケンカを見てその場を去ったフランシスを心配してレジーに「フランシスを手放すな」と後を追うよう伝え、仲直りするという…レジーはケンカと仲直りを繰り返してきたと言っていましたが、ハラハラさせてくれました。

●フランシスの変化とレジー

フランシスは兄がレジーの運転手を務めていたことから知り合いになって恋仲になっていきました。母親からは「ギャングと付き合うなんて!」と交際に反対されつつも、レジーが服役していた際には健気に面会に通う…そして、マフィアの危険性を考えた彼女は「カジノの仕事だけにしてほしい」と伝えたのです。そうして釈放されたレジーは彼女に指輪を渡して結婚をしたのですが、またもやギャングに逆戻り。幸せだったはずの関係が徐々に崩壊していき、フランシスが精神安定剤を飲み始めた際の表情は最初と全くちがってくるのが心に残りましたね。
彼女のために人生を変えようとしたレジーの末路にはいろいろと考えさせられつつ、難しい双子の役を務めあげたトム・ハーディにも敬意を表したい映画となりました。

監督・キャスト

監督:ブライアン・ヘルゲランド

トム・ハーディ(レジー・クレイ/ロン・クレイ)
エミリー・ブラウニング(フランシス・シェイ)
デビッド・シューリス(レズリー・ペイン)
クリストファー・エクルストン(ニッパー・リード)
タロン・エガートン(マッド・テディ・スミス)