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『帰ってきたムッソリーニ』あらすじ&『帰ってきたヒトラー』の見どころは?

洋画

9月20日に公開の『帰ってきたムッソリーニ』は小説の『帰ってきたヒトラー』をアレンジした映画!

『帰ってきたムッソリーニ』予告動画

『帰ってきたムッソリーニ』9.20(金)公開予告編

『帰ってきたムッソリーニ』あらすじ

1945年に死んだはずの独裁者ムッソリーニ(マッシモ・ポポリツィオ)が現代のローマによみがえり、偶然彼を撮影した売れない映像作家カナレッティ(フランク・マターノ)はドキュメンタリー映画の制作を考える。二人でイタリア全土を巡る撮影旅行に出ると、彼をそっくりさんだと思った人々はスマートフォンを向けるなど、いつしかムッソリーニはインターネットやテレビを通じて人気者になっていく。 シネマトゥデイより

現代のローマに軍服のスキンヘッドの彼がドキュメンタリー映画に出演し、イタリアの市民に問いかけていく中でどういった笑いと驚きを見せてくれるのか…それでは、監督のこだわりやキャストについて紹介していきます。

『帰ってきたムッソリーニ』ルカ・ミニエーロ監督のこだわり

『帰ってきたムッソリーニ』ストーリーについて

ルカ・ミニエーロ監督が今作を手掛けた際に、ムッソリーニの演説などを多く聴いて映画での彼の発言の7割は実際の言葉を使ったと言います。

そうしたこだわりをしっかり持ちつつ、イタリアの人種主義や他者への許容性の問題、特にファシズムについても訴えかけたかったとか。「笑ってしまったけど、あれは良かったのかな…」という気にさせる、面白いけど何か考えさせられるストーリーが気になりますね。

『帰ってきたムッソリーニ』キャストの豆知識

ムッソリーニ役のマッシモ・ポポリツィオは『アイ・ブラザー』、『野良犬たちの掟』などに出演し、今回抜擢されたのはあえて知名度を優先しなかったからだとか…

ムッソリーニの制服を着て各地を回ることから、有名な俳優を選ばず撮影を進めやすいようにしたそうです。実際に公共や政府の機関での撮影や拒まれたそうですが、一般の人々からは受け入れられたためそれがどういった映像でまとめられたか作品を見るのが楽しみですね。

映像作家であるカナレッティ役のフランク・マターノのキャスティングは「YouTuber」として名を知られ、イタリア・デジタル界のリーダーと言われています。ユーチューブなどのSNSの世界に詳しい彼だからこそできるムッソリーニを世間に広める手法が作中に現れているかもしれませんね。

 

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◎映画『帰ってきたヒトラー』の見どころは?ムッソリーニのストーリー予測!

2015年に公開した『帰ってきたヒトラー』は、ヒトラーが現代のベルリンに降り立って周りの様子が全く異なる中でも堂々とした振る舞いは全くブレず、そのままクリーニング店に行く姿はとても滑稽に思えましたね。

しかし、街を歩けば「ヒトラーになりきっている!」と話題になり、役者としてスカウトされて有名になっていくのですが…からようやくサヴァツキが本物のヒトラーが蘇っていたと気づき正体を皆に伝えようと奔走していく後半のストーリーもハラハラしました。

そのため、監督の言うようにファシズムを題にすることから『帰ってきたヒトラー』とは演出がどう異なっていくのかが気になります。街の人々の様子もドイツとイタリアでは違うでしょうし、ただただイタリアを知るために見ても楽しいかもしれませんね。

軍服のムッソリーニが街や人々から何を感じ、目論むのか…結末は「ムッソリーニが世間を変えてくれた」という何かが起きると個人的には期待したいと思います。