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『ハミングバード・プロジェクト0.001秒の男たち』あらすじ、原作!主演はジェシー・アイゼンバーグ。

洋画
9月27日公開の『ハミングバード・プロジェクト0.001秒の男たち』は、株取引のためのアクセス時間を1ミリ秒短縮するために命を懸けて奔走する男たちの物語です。土地の買収を1万件、病や人間による妨害にも負けず計画を達成できるのか…主演のジェシー・アイゼンバーグについてや原作に関する情報もお伝えしていきましょう。

『ハミングバード・プロジェクト0.001秒の男たち』予告動画

『ハミングバード・プロジェクト0.001秒の男たち』あらすじ

ヴィンセント(ジェシー・アイゼンバーグ)と従兄弟のプログラマー、アントン(アレキサンダー・スカルスガルド)は、高速で株の売買をする高頻度取引で年間500億円以上の利益を得るため、カンザス州のデータセンターからニューヨーク証券取引所まで約1,600キロを直線の光回線でつなぐことを思いつく。0.001 秒の時間短縮を目指して奮闘する彼らの前に、1万件の地主との買収交渉など次々と苦難が立ちはだかる。シネマトゥデイより

 

 

『ハミングバード・プロジェクト0.001秒の男たち』原作について

文藝春秋刊の『フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち』が原作であり、マイケル・ルイス作の翻訳は渡会圭子、東江一紀が行いました。
システムの詐欺を見抜いた投資銀行員のブラッド・カツヤマによるノンフィクション作品となっており、ナノセカンド単位の戦いの手法には要注目!

高額で機能性の高い回線ケーブルを使うことはもちろん、電話会社の回線ルートの研究等を貪欲に突き詰めていく様が416ページに収められています。まるで推理小説のような内容は見ていてワクワクしますよ。

『ハミングバード・プロジェクト0.001秒の男たち』主演はジェシー・アイゼンバーグ

『ソーシャル・ネットワーク』や『グランド・イリュージョン』で天才的な役柄や鮮やかなパフォーマンスも見せてくれたジェシー・アイゼンバーグは、頭の良いクールなイメージの強いですよね。

一方、『バットマンvs スーパーマン ジャスティスの誕生』にて悪役も務めている彼ですが、今作では強い熱意と共に懸命に行動する姿に注目!余命わずかとなる病を背負う役であり、大きなリアクション等も大切にしたと言うヴィンセント役は、これまでとは異なるジェシーが垣間見れるでしょう。

『ハミングバード・プロジェクト0.001秒の男たち』映画におけるうんちく

・1600キロとはどれくらい?

映画では光ファイバーのケーブルをカンザスからニューヨーク間(直線距離で1600キロメートル)につなげるという大プロジェクトを成そうとしますが、果たしてどれくらいの距離なのか?
日本でいえば、青森県から福岡県の走行距離がだいたい1600キロとなっています。直線距離なら日本縦断もイメージが近いのですが、それをつなげるのは生半可な覚悟ではできませんね…

・タイトルの由来

『ハミングバード・プロジェクト0.001秒の男たち』というタイトルはハミングバード、つまり日本のハチドリが一回に羽ばたいた時の「0.001秒」から由来しています。目にも止まらなぬ速さのイメージ…皆さんはできたでしょうか?

『ハミングバード・プロジェクト0.001秒の男たち』をおすすめしたい人

高速でアルゴリズムがトレードを繰り返す高頻度取引 (High-Frequency Trading, HFT) を始めとした通信速度、ルーティングや株取引におけるコンピューター処理のプログラミング、通信の仕組みについて物語を通じて知りたい人には是非おすすめできる作品です。また、命がけの諦めない一人の男の壮絶な生き様にも注目ですよ。