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『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』あらすじ、ネタバレ、オチ結末!見どころや感想もあり!

洋画

1月31日に公開されたミステリー映画『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』は、ダニエル・クレイグ、クリス・エヴァンスが出演!探偵が殺人自演を調査し、意外な結末が待っているストーリーは最初から引き込まれること間違いなしです。
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作家のハーランス一家が個性的で怪しい者も多い中、彼らの一挙一動に注目しつつももう一度見たくなる作品のまずはあらすじから紹介します。

『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』あらすじ

ハーランは屋敷で子供や孫たちに85歳の誕生日を祝われますが、次の朝ナイフで首を切って死んでいた…

この事件についてブラン探偵は匿名の依頼を受けたことで、他殺の可能性を調べ始めるのでした。ハーランの娘、息子の夫婦、義理の娘達から話を聞き、どの家族も難ありだと分かる中、最後に看護師であり良き話し相手だったマルタの事情聴取を始めるブラン探偵。

すると、マルタはウソをつくと嘔吐してしまうことから、彼女を「ワトソン」と呼んで共に捜査をすることにします。

しかし、マルタには秘密が…

彼女はパーティーが終わった際に、ハーランにいつも通り鎮静剤の注射を打つのですが似た容器のモルヒネを100ミリ投与してしまったのです。

10分で死に至る中、ハーランは覚悟を決めてマルタを庇うことにし、彼女に逃げる指示を明確に与えて自ら首を切りました。

ブラン探偵が犯人探しのための捜査を始め、マルタは自らの罪の証拠を消すように動きつつ、ハーランの遺言の発表が行われます。すると、マルタに財産を全て譲るとあったため、ハーランの家族は大慌て…

その中で長男の息子であるショーはマルタの味方となって、犯人だとバレないよう暗躍するのですが、家政婦のフランがハーランの検死結果のコピーを入手したことで事態は急変。

マルタは取引をしてコピーを入手しようとしますが、フランの元に行くとモルヒネを打たれていて瀕死だったことから救急車を呼び、コピーが見つかれば全てがバレると悟った彼女は自白を決意するのでした。

屋敷に着いてブラン探偵に話すと、彼は「悲しい勘違いの事件だ」と言って事件の真相を推理し、ヒューが罠を仕掛けていたと伝えました。

パーティーの日にハーランと話したヒューは「遺産はマルタに全て相続する」と知って怒って外へ。

ヒューはその後、コッソリと屋敷に戻ってハーランのモルヒネと鎮痛剤の中身を入れ替えますが、マルタは薬を逆に注射した…つまり、ちゃんと鎮痛剤を打っていたため、自殺する必要が無かったのです。

そのミスを丸太から聞いたヒューは罪を着せるために味方になったフリをしました。しかし、家政婦のフランはヒューが薬を入れ替えに戻ったのを目撃しており、検死局で働く身内から診断結果のレポートのコピーを得てヒューに脅迫状を送ったのです。

脅迫状をマルタに渡したことで彼女が疑われていると思い込ませて、フランと取引する際に先回りして彼女にモルヒネを打っておいた…これがヒューの行動でした。

推理が終わってちょうどマルタは病院からの電話を受け、フランが話せるようになったと知らせると、ヒューは「問われても殺人未遂と放火の罪、弁護士を雇って金を払えば釈放さ」と言いました。

それを聞いてマルタは嘔吐…実はフランが亡くなったと言う知らせを受けていた彼女は噓を付いていたのです。こうして殺人の自白を得ることができましたが、ヒューは飾ってあったナイフでマルタを刺そうとし、刃の引っ込むおもちゃだったことで助かったマルタ。事件は解決し、マルタは屋敷の家族を見送りました。

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『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』ネタバレ、オチ結末!見どころや感想もあり!

・ミステリー作品としての見どころは?

ハーランが死んでいるのを発見する所から始まるため、テンポの良いミステリー映画!そして、早々にマルタが原因でハーランが死んでしまったと知るため、その目線でブラン探偵の動きにハラハラさせられるストーリーです。

肝心の探偵が「本当に探偵なのかな?」と思わされる程、最初は推理のシーンは無く…ですが、切り込んだ質問の仕方やさりげなく色々と聞き出す雰囲気があるので、見ていて楽しいですね。

ブラン探偵は最初からマルタの靴に血がついていたのを見て犯人が分かっていたと最後に明かされて驚きつつも、それを知った上で二度、三度見たくなる映画であり、登場人物たちの言動が伏線になっていることが多いので、「この時のセリフは、あの真実につながっていたのか…」と気付きもたくさんある作品ですよ。

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・登場人物や映画の良さ

ダニエル・クレイグがブラン探偵の役を演じ、『007』シリーズとは異なる人柄が楽しめる!クセのある役柄で笑う姿も多かったり、特に面白かったのは車の中でイヤホンで音楽を聞きながら盛大に歌っている姿が印象的でしたね。最後の推理シーンにも注目です。

クリス・エヴァンスが一族の厄介者というダメな孫役を演じたのには、ギャップを感じさせて良かった!『アベンジャーズ』シリーズで正義のヒーローのキャプテン・アメリカとして活躍していたクリスが、その時と真反対の役柄で口汚い言葉を喋ったり、ずる賢い考え方をしていたり…最後まで意外な展開を見せてくれましたね。

他の家族たちもひと癖、ふた癖あるため見ごたえがある!序盤の家族の紹介と共にブラン探偵がパーティー時の話を聞いて回るのですが、ことごとくウソを付く輩ばかり…長女の夫は浮気を隠し、次男はハーランの執筆した書籍を売る業務に当たっていたのをクビ。そういった問題のある身内の問題が多い中、ハーランは彼らを思っていたのにも考えさせられましたね。相続が絡んだ時の豹変っぷりも人間らしさがあるため、見どころと言えますよ。